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天気管 (Storm Glass)

  StormGlass StormGlass  
   


現在「天気管」と呼ばれる物には複数種類があります。

一般的に天気管という場合、大抵は「フィッツロイの天気管」(Admiral FitzRoy's Storm Glass Barometer)と呼ばれる、ガラスボトルの中に透明の液体と白い結晶の入った物を指します。

これの主な中身はアルコールに飽和状態寸前まで溶かされた樟脳で、気圧による天候の変化に伴って、密閉されたボトルの中で樟脳の溶解度が変化し、様々な形の結晶になって現れる、というものです。

それとは別に、細い管のついたガラス瓶に水を入れ、気圧の変化に伴う水位の変化で天気を知る器具も「天気管」と呼ばれています。

こちらは単純明快な仕組みなので、一見しただけで原理が分かると思いますが、安価に販売されていることもあり、インテリアに購入する人が多いようです。

精度の上がった現代の「天気予報」でさえ、完全に的中するわけではありません。ガラス瓶の中の微妙な結晶形の変化であったり、単純な水位の変化だけで天気を判断しても、あまり日常生活に支障がないワタクシであります。

   
   

作り方はこちら

 

   

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